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採用情報
真珠は炭酸カルシウムの結晶板とタンパク質のシートによるレンガ構造が積み重なることによって形成されます。
この積み重なりを「巻き」といいます。
レンガ構造がきめ細かく、ゆがみない状態で厚く巻くほど良い真珠ができます。
この真珠層(巻き)が光沢、形、色、キズ、大きさに大きく関係します。
つや、てりとも言います。これは、炭酸カルシウムの結晶板の厚さが薄く、ゆがみなく積み重なり厚い真珠層を形成している珠ほど光沢が強くなります。また、透明感も増します。
このような真珠ほど品質が良いとされます。
バロック真珠
核に沿った真珠層が、ゆがみないと真円に近い真珠となります。従って、丸いほど品質が良いと言えます。しかし、バロック真珠(変形真珠)でも評価の高いものがあります。
真珠の色にはピンク、シルバー、ホワイト、クリーム、イエローなどがありますが、特殊な色として、ブルー、ブラック、グリーン、バイオレット、ゴールドなどがあります。
ピンクやグリーンなど真珠が虹色に輝いて見えるのは、光の干渉によるものです。光の干渉は結晶板が何百、何千枚と積み重なっているため発生します。
ゴールド真珠や黒真珠の場合は、タンパク質のシートに色素が含まれているため、黄色や黒になります。
核と真珠層の間に有機質による黒褐色の斑点があると、その色が真珠層から透けてブルーに見えるものがあります。このような真珠をシミ珠といます。
真珠のできる段階で、真珠層を形成するレンガ構造が乱雑だと面の粗い真珠ができます。また、レンガ層の欠落によって、凹凸が表面に現れます。従って、キズという表現は当たっていません。
品質(光沢、形状など)が同じであれば、より大きい真珠の方が高い価値になります。
真珠は直径をミリで計ります。